東光

東光 平成29年11月号


 

 

●ご報告

過日十一月一日に先代住職 東光寺第三十世 平井義隆が極楽浄土に往生いたしました。(上の文章は亡くなる二日前に書いたもので、父の遺稿となりました。)

生前は父の為に、また東光寺の為にご尽力賜り心より厚く御礼申し上げます。特に東光寺再建の折には役員様をはじめ檀信徒の方々にご協力いただいた結果として、今の立派な伽藍になったこと、本当に感謝いたしております。また葬儀式にも多数のご参列を賜り重ねて御礼申し上げます。

父の業績にはとても及びませんが、父に少しでも追いつくよう、またお檀家の皆さまに少しでも安心していただけるよう精進してまいりますので今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

十一月、十二月のおまいり

※原則として日祭日のお参りは前日にします。但し法事等が重なる場合は当日にお伺いします。

※十一月にご命日があたっておられるお宅はお参りさせていただきますのでご連絡お願いいたします。

 

十一月・・・

十九→十八日に、二十→十九日に(①)

二十三→二十二日に。

 

十二月・・・

 三→二日に、十→九日に、十七→十六日に。

二十三→その日に、二十四→二十三日に。

二十八、二十九、三十→二十七日に(②)

 

①十一月二十日は五重相伝研修会(於 増上寺)

②年末のお参りは十二月二十七日まで行います

 

 

 ●お十夜法要 十二月十一日(日)午後一時から四時頃

 別紙ご案内の通りです。年の瀬に浄土宗のみ教えを今一度、ともに受け止めたいと思います。

ぜひご参詣ください。

 

 

●お知らせ

先代住職の七日七日お念仏会は月曜日ごとに行います。

四十九日法要は別紙ご案内の通り、十二月十七日午後三時より行います。

当方の連絡不行き届きで葬儀に参列して頂けなかった方々を中心に、多くの方にお参りをしていただければ幸いでございます。

よろしくお願いいたします。

 

 

●十一月の朝・夕念仏会 (朝は七時半から、夕は五時から)

(急の予定で中止になることもあります)

朝→十八、十四、二十五日    夕→十九、二十六日

 

今月号の発行が大幅に遅れましたことをお詫び申し上げます。